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◆「デイトレード」のメリットとデメリット◆

デイトレードは、初心者の方の多くがはじめに手をつける取引手法でしょう。
そもそも、デイトレードとは何なのか。まずはそのメリットとデメリットから、整理していきましょう。

デイトレードとは、一日のうちに売買取引を終わらせて、次の日にポジションを持ち越さない取引のことです。
なので、デイトレードでは一回の取引にかける時間が短くなります。普通はそのかわりに一日のうち何回も取引して、少ない差益を積み重ねていきます。

デイトレードのメリットはまず、資金効率がいいこと。熟練したトレーダーなら、1億の資金を年間で10倍にできるとも言われます。
次に、場合によってはレートが予測しやすいこと。常に変動する為替レートですが、場合によっては数か月先の値動きより目先の値動きのほうが予測しやすいことがあります(いわゆる「もみあい相場」の場合など)。こういう局面ではデイトレードが有利です。
それから、持ち越しのリスクがないこと。ポジションを次の日、次の週、次の月へと持ち越すと、その分為替相場が荒れる場面に出くわしやすくなります。大きな経済ニュースが発表されたときなどは、特にそうです。ポジションを持ち越すと、いつそんな危機に出くわすか分からないというプレッシャーにさらされることになります。デイトレードなら、そんなストレスとは無縁です。
最後に、初心者でもはじめやすいこと。経済や金融などの知識があまり必要とされないので、初心者でも入り込みやすくなっています。

逆に、デメリットもあります。
単純な話、リスクが高い。取引で勝ち続けなければ、どんどん資金が減っていくことになります。
金融や経済の大きな動きに影響されにくい分、非常にギャンブル性が高いのがデイトレードの特徴です。その分もちろんリスクは高くなりがちです。
一部の調査によると、デイトレードで最終的に勝つ=資金を増やせる確率は非常に低いそうです。

デイトレードは確かに手軽で資金効率もよいのですが、始める前にこれらのメリットやデメリットを意識しておきましょう。