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◆FXの特徴(1):持ってなくても「売れる」取引◆
外貨預金では、まず外貨を「買う」ところから始まるのが普通です。預金すべき外貨を日本円で買う、つまり換金しなくてはいけませんから。
ですから外貨預金では、1ドルを何円で買えるか、というドルの価値が上がっているときにしか得しません。1ドル90円のときに買ったドルを、1ドル100円になったら売る、という、上昇トレンドに乗った取引だけです。
ですが、FXでできるのはそれだけではありません。「一度買った通貨を売る」という取引だけでなく、「はじめにその通過を持っていなくても(通貨を売って、そのあと買い戻す」という取引も可能なのです。
なので、1ドルあたりの価値が100円から90円に下がるときにも、FXなら得な取引をできます。100円のときに売ったドルを、90円のときに買い戻せばよいのです。
これで単純に、取引の幅が2倍に広がります。レートが上がっているときだけでなく、レートが下がっている時も得な取引をしうるのですから。
自分の手元にドルがないのに、ドルを売るのが可能だって? なんだかよく分からない、どういうこと?
そんな疑問には、「FXの仕組み」の中でお答えしましょう。
とにかくここで言っておきたいのは、「FXでは、売りからでも買いからでも取引を始められるから、レートが上がっても下がっても得できる。取引の幅がぐんと広がる」ということ。
それが、FXの大きな特徴の一つです。
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